既に4月も中旬、来年1月の医学部入試まで9ヵ月となりました。
最終的に2020年度の医学部入試で、TMPS医学館での合格実績は以下のようになりました。
【国公立】
群馬大学・大分大学
【私立】
産業医科大学・昭和大学・国際医療福祉大学・東邦大学・東京医科大学・東京女子医科大学・杏林大学・日本大学・帝京大学・聖マリアンナ医科大学・埼玉医科大学・金沢医科大学・東海大学・愛知医科大学・近畿大学・岩手医科大学・久留米大学
共通テスト80%からの国立逆転合格や、コロナ禍の影響で入塾が6月に遅れたところからの私立上位校合格など、今回も色々とドラマが生まれました。
受験生の皆さんは、スタートは切れたでしょうか。
よりにもよってコロナ禍の第4波が来てしまった4月ですが、TMPS生は既に来年の合格に向けて、スタートを切っています。
地方の在住の方は、やはりコロナが気になって地元の塾・予備校に決めた方も多いかもしれません。
私達スタッフはなかなか東京に出れないと思っている方に向けて、現在オンラインでのご説明や、ときには出張でのご説明も行っています。
(当然、感染予防対策は万全を期しています。)
先日はスタッフが石川県までご説明にあがったのですが、金沢医科大学に進学しているTMPS卒業生の取材も・・・と思ってコンタクトを取っていたのですが、いやはやさすが医大生。
午後はまるまる解剖実習とのことで、上手く現地スタッフと時間が合わずに取材が出来ませんでした・・・。
ただ18日(日)に、少し遅くなりましたが入塾オリエンテーションを開催するのですが、その時にオンラインで受験生に向けてお話をしてくれることになりました。
今年度のTMPS生は是非勉強の参考にしてくれればと思います。
2020年度の医学部入試は、現役生に忖度した入試問題の出題だったと思います。
来年は、あくまで現時点では従来通りの難易度に戻りそうな気配もあります。
この時期はしっかりと基礎固め、穴がなくなるような学習を心掛けましょう。
少しでも現環境に不安を感じたなら、是非TMPS医学館にご相談ください。
お待ちしております。