今回は、2020年度の私立医学部入試に関して大きな変更点をお伝えしていきます。
北里大学:健康診断の廃止 定員 一般84名→65名 地域枠新設
杏林大学:センター利用後期試験 新規実施
東京慈恵会医大:英語外部試験の利用が可能になる
関西医科大学:センター利用後期試験 新規実施 インターネット出願のみ
兵庫医科大学:名古屋試験場 廃止
となります、他にも若干の定員の増減はありますので気になる大学はチェックしてみてください。
いよいよ9月に入りました。もうあまり時間がありません。
実質12月からは、入試が目の前になってくるのでここからの時間は一瞬だと思います。
12月からは、今までできるようになった物を実践的に繰り返し時間を計ったり、解法の順序などを
組み立てることに時間を使う事になります。
そう考えると、実質あと9月、10月、11月の3か月で大半の受験の知識は完成させなくてはなりません。
体感でも、この3か月で合否が決まると思ってもらって構いません。
一層気を引き締めて、受験勉強に打ち込んでください!
医学部受験予備校 TMPS医学館 慈性 幸佑