『今日何を勉強するか』を決めていますか?
『プランニング術』と言っているメソッドの一部には、
『行動を具体的にする』という重要なワザがあります。
実はここが、『成績を上げられるか上げられないか』の分かれ目です。
しかし現実、このことを『知らない人』『知らない先生』はかなり多いです。
ここを解決すると、『実行力を3倍』に出来ます。
成績を上げるのは、実は難しい話ではなく、成績が上がる勉強をさせればいいだけの話です。
しかし、『成績を上げる』という指導をしっかりやっている人がどれだけいるのか、
ということがかなり疑問です。
何が問題なのかと言いますと、多くの授業は『〇〇を教える』です。
それの何が問題かわかりますか?
成績というのは、授業で解説を聞いて、そこで終わりにしたら上げることが出来ません。
授業を受けてその後、結果につながる勉強を実行することで、上げることが出来るのです。
要は、『授業外の行動力』『実行力の差』が結果に大きく響くのです。
ですが予備校の授業というのは、多くが解説して終わってしまいます。
なぜかというと、予備校講師という人達が、『バブル世代の集団講義授業の延長』
でやっている人が多いからなのです。
もちろんそうではない先生もいますので、そういう人に習った方がよいです。
ただある程度は仕方ない話なので、我々は授業外での『コーチング指導』
をシステムとしてやっています。
『今日何をするのか?』『昨日やってどうだったのか?』を
今日の具体的な行動に落とし込みます。
自分で勉強するときも、『そこを意識してやるかどうか』でかなり変わります。
そこを強く意識しないと、流されて時間が過ぎ去ってしまいます。
そのための、『意志』を強化するためなのです。
この、『目標設定』と『フィードバック』を小まめにやることが、
『自分の勝ちパターン』を作ることにもつながります。
『いつまでにどこを目指してやるのか』『今日は何をするのか』
というように、『今日の具体的な行動』レベルまで落とし込みます。
『今日何をする』というところが明確になるかどうかで、
動きがかなり変わってきます。
さらに言えば、『今日、起こりうる障害や不安要素』
まで想定したアドバイスをすることもあります。
要はやろうと思う行動って、実際はなかなか実行が出来ません。
障害となっている何かを想定して、それを回避しながら勉強すると、
達成度がより高くなるのです。
『どのように行動するか?』ということを意識して、
まずは自分でやってほしいですし、そのようなプランニング術の
アドバイスをしてもらってほしいです。
まさに、『今』の時期の勉強が本当に大事なので、
より『精度の高いもの』にしていきましょう。
是非、TMPS医学館にご相談下さい。
http://www.tmps-1489.com/contact/
☎0120-142-764