こんにちは。
TMPS医学館代表の長澤です。
前回は「ススキよ!頑張れ!」という話をしました。
ススキといえば皆さん、ススキを大きくしたような、あのフワフワした部分がやたらと大きいススキのバケモノを見たことがありますか?
とっても綺麗です。
最近東京都調布市にある神代植物園に行ったとき、その広場に大きなそのフワフワのススキがありました。
美しいですよね。
実はこの植物、ススキではありません。実は「パンパス」という植物です。
パンパースではないですよ(笑) それは赤ちゃんのおむつですね(笑)
パンパスグラスとも言うし、原産地はブラジルや南米の草原の植物が明治の中頃に帰化したといわれていて、その頃の日本名は「シロガネヨシ」と呼ばれていました。
ススキの丈が1メートルくらいとすると、パンパスは2~3メートルと大きいので迫力があります。ドライフラワーにもなったりするので、花屋さんでも最近は売っていますね。秋になって見事に咲いていますね。
是非探してみてください。
もっともそろそろ12月なので、冬になってしまうのでそろそろ枯れてしまう頃かもしれません。
皆さんは寒い季節と暑い季節とどちらが好きですか?
私は両方好きです。
寒い季節にはより寒いところに行ってスキー、暑い季節にはより熱いところに行ってダイビングなどして楽しんでいます。
寒いときに暖房、暑いときにクーラーに頼ると、なんだか怠け者のように感じてしまい、 季節の変化を体で感じたくて、そうしています。
以前、私は国立感染症研究所や大学にいたとお話をしました。
その、とある大学で働いていたとき、私の研究室の全員でスキー合宿に行ったことがあります。
そのときのお話を次回にしたいと思います。
お楽しみに。