4月に入り入学式を実施した大学も多いと思います。
昨年度の引き続き、2023年のTMPS医学館の最終合格実績は80%となり、また多くの合格者が出てくれました。
今年は特に終盤戦での合格が印象に強く、実に例年倍率が100倍以上にもなるような後期試験で、正規合格を勝ち取るといったドラマもいくつか生まれました。
特に入試期間中も手を休めることなく、試験があった日も帰りに校舎に戻って来て、次への試験の対策を最後までやり続けた生徒たちのほとんどが合格を手にしました。
その反面今年の補欠合格からの繰り上げは、都内人気校の入試日程や補欠合格公表日の兼ね合いもあったのか、非常に渋い年度となりました。
特に上位校である慶応、日医、慈恵の繰り上げ周りが近年の中では厳しい状況で、それに起因するように全体的に低迷したと感じます。
そして、来年の医学部入試で合格を目指そうと気持ちを一新して、再スタートを切ろうとしている方もいると思います。
間もなく前期がスタートしますが、今年悔しい思いをした受験生を何とか合格させるべく、私たちTMPS医学館も全力で取り組んで参ります。
今、通う予備校が決まっている方も、いざ通ってみて「何か違うな」と感じたことがあれば、一度TMPS医学館へご相談ください。